2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
○参考人(石井幹子君) 大変難しい問題だと思いますが、私はかなり各国それぞれの事情が違うというふうに感じます。これは歴史的な経緯もございますし、また現状置かれているところでかなり違っているのではないか。それは、やはり先進国は、開発途上国といいますか、後から後発のところに温かいまなざしを向けて一緒にやっていくというふうな姿勢を是非取っていただければいいのではないかというふうに思いますし、どうもいろんな
○参考人(石井幹子君) 大変難しい問題だと思いますが、私はかなり各国それぞれの事情が違うというふうに感じます。これは歴史的な経緯もございますし、また現状置かれているところでかなり違っているのではないか。それは、やはり先進国は、開発途上国といいますか、後から後発のところに温かいまなざしを向けて一緒にやっていくというふうな姿勢を是非取っていただければいいのではないかというふうに思いますし、どうもいろんな
○参考人(石井幹子君) 御質問をありがとうございます。 これは、殊に地方自治体の町おこしで照明を使うとき、この維持管理費というのが非常にシビアでございまして、電気代が今後高く、年間このぐらい払わなきゃならないということになりますと、もう計画自体が認められないというような背景がございます。そういう意味でも、倉敷におきましては、大変厳しいエネルギーコードのようなものが私どもの方から逆に提案いたしまして
○参考人(石井幹子君) 照明デザイナーの石井幹子でございます。 本日は、このような場にお招きいただきまして、大変ありがとうございました。 私は、これまで長いこと照明デザインをやっておりまして、ちょっとお手元に資料を今日御用意してまいりましたけれども、まず、私どもの照明の作品、裏表になってございますが、都市景観照明が主な作品領域でございます。 例えば、皆様よく御存じかと思いますが、東京タワーでございますとか
○参考人(石井幹子君) 国民的な盛り上がりが欠けている、なかなか国民の皆様方の熱意が何か盛り上がっていない、これにつきましては確かにおっしゃられるとおりではないかと私どもも懸念しております。しかし、これはもっと国民的な盛り上がりをしなくてはいけない、もっと知っていただきたいということで一生懸命こういうものをつくらせていただいているわけでございまして、審議会の先生方の中で私が知る限りでは、大変皆様熱心
○参考人(石井幹子君) 御紹介いただきました照明デザイナーの石井でございます。 本日は、このような大切な委員会にお招きいただきまして大変ありがとうございました。ただ、私はこのような場は大変ふなれでございますので、ひとつ先生方よろしくお願いいたします。 私は、日常は照明デザインの仕事をしておりまして、後ほどどんな仕事をしているかという若干の御紹介をまぜながらスライドで見ていただきたいと思います。